沿革
学校法人川越双葉幼稚園は、昭和25年3月14日に埼玉県知事より「双葉幼稚園」として認可を得て、川越市幸町の長喜院本堂を保育室とし在籍19名の園児とともに川越双葉幼稚園の歴史がはじまりました。
園名の双葉は「栴檀は双葉より芳し」の言葉より「子どもは無限の可能性を持っている。どの子も芳しく香る素晴らしい個性を持っている」という心より命名しました。
昭和28年3月に学校法人の認可を取得。そして、昭和46年3月に現在の川越市むさし野の地に南双葉幼稚園が設立されました。
創立者の山本道隆先生、一枝先生はともに埼玉師範学校(現・埼玉大学教育学部)出身の教育者で元小学校の先生でした。同じく創立に携わった安達春枝先生は東京女子師範学校(現・お茶の水女子大学)出身の教育者で元小学校の先生でした。戦後復興にあたり、国を建て直すのは人の育成しかない、という信念から、幼児教育を志しました。
ふたばの幼児教育4つの柱「お話を聴く力を育む教育活動」「発達に合わせた教育内容」「様々な分野を学ぶ教育内容」「言葉を大切にした教育活動」は、創立者の教育理念によるものです。
交通アクセス
〒350-1170
埼玉県川越市むさし野1-6